人間も猫ちゃんもウンチは健康のバロメーターです。
毎日、愛猫のウンチをチェックしてそれが正常な色や形であることを確認することで
病気の早期発見につながり愛猫を守れるのです。
でもウンチが正常か判断するにはどんなウンチが良いのか‥
この記事ではウンチの色や形、どんな病気が潜んでいるのかを調べてみました。

健康的なウンチ
良いウンチは適度に水分を含んでいて表面に艶があり
まわりにトイレの砂がつき、粘土のように打ちのばしができる硬さ。
スコップなどで軽く力を加えると変形する硬さ、色は薄い〜濃い茶色くらい(フードの色に近い)そうです。
ウンチのニオイはするが異臭ではない。
注意が必要なウンチ
硬くて小さなボールのようなコロコロとしたウンチは便秘のサインかも。
飲水量が足りなくて脱水している可能性や食物繊維の不足。
ストレスや加齢による便秘、結腸閉塞などの可能性も。
便秘になってしまうと、ウンチを出そうとしても出すことができない。
おトイレ周辺をウロウロしたりするようになります。
形がないような軟便や水っぽいのは下痢。
フードの影響で一時的になることもありますが、細菌感染や寄生虫、腸の炎症、食物不耐症など様々な原因が。
ストレス性の可能性もあるようです。
黄色く変色している場合は
トリコモナスやジアルジアといった
原虫に感染している可能性が。
便が薄くなって下痢気味になり、なかなか出なかったり
肛門周辺に赤い腫れが見られたりニオイもきつくなります。
粉状のものや紐状のものが混じっていると寄生虫やその卵かも。
黒や赤いウンチは
消化管のどこかで出血している可能性。
大腸性下痢症、直腸癌、胃潰瘍や様々な病気があります。
形はドロッとしたコールタールのような軟便。
ウンチに混ざっているというよりも表面に血液が付着しているような場合は大腸の後半部分や
肛門付近からの出血の可能性もあるそうです。
白っぽい灰色ぽいウンチは
脂肪がうまく分解出来なくなっている状態。
肝臓や胆嚢、膵臓の機能が低下している可能性が。
透明のゼリー状のもの
が付いていたり、混じっている場合は古くなった粘液が剥がれてウンチとともに出てきたり、腸の炎症を治すために粘液が多く出てゼリー状に見えることも。
腸の壁が傷ついている可能性も。
まとめ
中には毎日ウンチは出ないけど健康な猫ちゃんもいるので
常日頃から愛猫のウンチやサイクルをチェックしながら、それと比較して判断をして
異常があれば獣医師さんに相談することが大事ですね。
良いウンチのためには水分が必要です。
あまりお水を飲まない猫ちゃんにはウエットフードを
与えたり水飲み場所の工夫などをしたり
一緒に遊んであげるなどして運動不足を解消、腸の動きを活発にしてあげることも
大切ですね。




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